シリアルナンバー077

マイ フェイバリット

G1CLIMAX28 その3

8.12 優勝決定戦。昨日の興奮冷めやらず、イブたん優勝🏆を願いながら観戦。

席は、二階スタンド南側。

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飯伏選手のテーマ曲が流れてくる。私達はタオルを掲げる。日本武道館が飯伏コールで包まれる。

今まで私はこんなにおもいっきり選手の名前を叫んで応援した事はなかった。

感情がすでに爆発寸前。

棚橋選手登場。

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今度は棚橋コールで会場が沸いた。スクリーンに映し出された柴田選手の姿に、会場からどよめきが起こる。

飯伏選手のセコンドにはケニー選手の姿が。

棚橋選手は飯伏選手へ膝攻めを何度も何度も繰り出す。

飯伏選手が劣勢に陥るや否や、会場から怒涛のコールが沸き起こる。私も自然と、飯伏〜‼️と声をあげた。

張り手の応酬からとうとう飯伏選手が覚醒。

人でなしモード発動。

このまま飯伏選手が3カウントを取るのか…?

しかしカウントは2.9‼️‼️

そこからは棚橋選手の優勝へのカウントダウン

ハイフライフロー三連発で飯伏選手はリングに沈む。

負けた…。

倒れたままの飯伏選手のもとにケニー選手が駆け寄る。

しばらく大の字のまま動けない。

ようやく立ち上がった飯伏選手。目の前に立つ棚橋選手。二人が見つめ合う。

会場から、いい試合だった!という掛け声が聞こえた。

この言葉に反応するように、飯伏選手は頭を横に振り棚橋選手から距離を取って背中を向けた。

花道を頭を抱えてケニー選手と共に立ち去る飯伏選手。

会場は棚橋選手優勝のハッピーオーラで満載だ。

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応援していた飯伏選手は負けてしまったけど

G1優勝決定戦を目の前で体験出来た喜びはとてつもなく大きい。

素直に棚橋選手おめでとう🎉と思える。

エアギター🎸と愛してまーす💖も見れたし。

この夏の闘いは今日で終了。

また来年のアツイアツイ夏を楽しみに待っています!