平昌オリンピックが始まりましたね。1番楽しみなのはフィギュアスケート⛸です!
いつか会場で見てみたい。そして花束💐をリンクに投げ入れたいです。
今は男子、女子シングルが注目の的ですが、長野オリンピックやそれ以前だと、私はある男女ペアの演技に魅了されました。
選手の名前など詳細は覚えてないのですが、確かロシア🇷🇺のペア選手だったと思います。
YouTubeで色々検索してみたのですが、特定出来ず。もしかしたらアイスダンスだったのかな。クラッシック音楽をバックに、優雅に踊る二人はとても美しく、男女の色香を感じてウットリしました。
いつか日本🇯🇵のペアやダンスで、あのような演技が出来る選手が出てきてくれたらいいな。
フィギュアスケートを見ていて常々思うことは
フィギュアスケートは人生そのもの。
リンクに立てば360度どこからも人から見られ
たとえ転んだとしても最後まで演技を続けなければならない。
私達も、それぞれ生活をしている場所をリンクに例えるなら、順調な時は少なく、転んでばかりの様な気もする。
勿論競技ではないから、順位を付けられる事はないし、賞賛されるような事も少ない。
周囲にいる家族や友人、職場の同僚や知人など、生きていく中で関係している様々な人達から、応援される事もあれば、みみが痛い事も言われる事もある。リンクの外からコーチングしてくれる存在がいる人もいるだろう。
だから、選手に感情移入して応援してしまう。
感情移入…。プロレスと同じですね。
フィギュアスケートも競技ではあるが、強いだけではない。華やかさも求められる特殊なスポーツですね。
ソチオリンピックの浅田真央選手。まさに記録ではなく記憶に残る、ドラマチックな試合でした。
21歳でお母様を亡くされた、という点で私と共通するので、それ以前より浅田選手に感情移入して応援しました。
今回連覇が期待される羽生結弦選手。
怪我の具合が気になりますが、きっと私達を驚かすような試合をしてくれると期待してます。