日経ウーマンオンラインの記事
「退屈は人生の毒だ 幸せなオタク中年女子のすすめ」に、私は大いに賛成🙋♀️します!
記事の内容は「人生100年時代 、私達どんなオバさんになればいいの」
という、今の私にぴったりな内容です。
女性の平均寿命が80歳を超えている日本🇯🇵
私も折り返し地点を超えましたが、後半分も人生が続く可能性があると思うと、もう若くないし…とは軽々しく言えないな〜と考えたりします。
仕事や家事や子育てで忙しい期間が過ぎて、自由な時間をどのように過ごすかは、既婚だろうが未婚だろうが、子供有り、無しとか関係なく
人生100年時代を生きる全ての人に平等に与えられた宿題の様なものだと思います。
私は昔から、子育てが終わって自由を謳歌しているオバちゃんに早くなりたかった。
氷川きよしとかを応援したり、ヨン様に恋焦がれる、可愛らしいおばさま方。
浮世のあれやこれやには目もくれず、ただ愛おしい人を思って生きていく。なんて素晴らしいんだろうって。
この記事にも同様の事が書かれていました。
「好きな事に一生懸命になって、その事さえ考えていれば幸せで、それを燃料に浮世の小事など乗り越えていける」
しかし。オタク中年女子になるのは簡単な様でそうでもないとこの記事にはあります。
「これから猛然と毅然とオバさん道を邁進しようと鼻息荒い今、何か強烈に自分を満たしてくれるサブカル的趣味を探しているのに、どれにも没頭出来ず浅い興味で終わってしまう」と。
そうです。強烈に没頭出来るくらい好きになるって、簡単ではないんです。
10〜20代はココロがふわふわに柔らかいので比較的強烈に好きになれる、のですが
大人はなかなかズボっと好きの沼にハマりにくい。昔は好きだったけど、いまはそれほど情熱を感じる事が出来ない。も、多いと思う。
そんな時、あー退屈だ‼︎と声を大にして叫びたい衝動にかられる。
Deep沼に落ちるにはどうすればいいのか
それは…l don’t know ‼︎
How to は沢山あると思います。沢山歩いてるうちに、うわぁ、ハマってる!と後から気づくものなんだと思う。
道先案内人も必須。自分一人で開拓出来る沼はどうしたって限りがある。持つべきは友‼︎
2018年。私は結婚も子育てもすっ飛ばして、憧れてたオバちゃんに到達したようだ。
これはこれで、幸せ、と言ってもいいよね?
強がりじゃないよ〜😑