シリアルナンバー077

マイ フェイバリット

4〜8月の映画観賞録

4月。ザスクエア 思いやりの聖域 70点

6月。パンク侍斬られて候 70点

7月。ハンソロ 78点

8月。銀魂2 掟は破るためにこそある 80点

 

ザスクエア 思いやりの聖域

社会派エンターテイメント。子難しい訳ではなく、ユーモアも満載。でも、現代アートの鑑賞方法をよく知らないので感想を上手く言えないのと同じ様に、この映画の感想を上手く言えない私です…

 

パンク侍斬られて候

感想は割愛。

 

ハンソロ

スターウォーズ好きなら楽しめる映画。前評判はよくなかったけど、いやいや。面白かったよ!何気にラブストーリー。ハンソロがカッコイイ理由が分かった💖

 

銀魂2

銀魂1よりパワーアップしてめっちゃ面白い🤣

あらゆるタイプのイケメンが、全力でコメディやってます!

殿、サイコー‼️あっちゃんの結婚相手🤵

 

 

 

 

 

 

 

センチメンタルトレインMV

AKBのニューシングル、センチメンタルトレインのMVを見ました。

センチメンタル、と言えばジャーニーかカンガルーが思い浮かぶ私ですが、センター不在でCDが発売されると話題になっていたので、気になっていました。

見た感想。思いがけず感情がグッと掴まれて泣いてしまいました。

曲もいいし、珠理奈さんが不在の現在をシンクロさせるスートーリーになっていて、短編映画を見ているようです。

切ないけど、希望が持てるラスト。

やはり珠理奈さん、あなたは戻ってくるべき人です。

ファンでない私もそれを望んでいます。

プロレスから感じ学んだ、何度でも立ち上がる

姿を見せて下さい。

そしてまた、プロレスを一緒に盛り上げてくれる事を楽しみにしています✨✨

 

まだまだ語るよ G1についてのアレコレ

まずケニー選手。IWGPヘビー級チャンピオンになって、本当に惚れ惚れする程カッコよくて

とても色気がある。そして完全無欠に強い。

無敗で優勝するのも夢じゃないって思ってました。

飯伏選手。体がキレっキレでうっとりする程美しい。体の色艶が誰よりも良く、コンディション万全なんだろうなと外見だけで分かるほど。

食べたら絶対旨い🍴と思うその肉体(笑)

二度もこの目で見ることが出来て幸せこの上ないです😆

日本武道館に参戦した感想。

女子トイレが混雑していない。多少の列に並びますが、B’z日産スタジアムでの混雑と比較すると空いているうちにに入ると思う。 

プ女子と騒がれていますが、(私はプレディー。久しぶりに言った…)

やはりプロレスは男性の皆様の庭なんだな〜と思いました。

そりゃそうですよね。漢と漢の殴り合い、戦闘なんですから。

今後女子トイレも長蛇の列が出来たら、その時はプロレスのネクストステージだと思います!

G1とは直接関係ないですが、内藤選手がヒロム選手へ贈った激励の言葉。

そして画面越しでロスインゴのみんなとこぶしを🤜合わせるヒロム選手。(のツイート写真)

ジーンときました。

首の怪我でベルトを返上したヒロム選手ですが

ベルトさんを主演にしたあのストーリー、流石です!

ファンのみんなの不安を(早口言葉みたい)

出来るだけ取り除こうとする気遣い。

万全な状態で帰ってきてください。待ってます!

 

 

G1CLIMAX28 その3

8.12 優勝決定戦。昨日の興奮冷めやらず、イブたん優勝🏆を願いながら観戦。

席は、二階スタンド南側。

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飯伏選手のテーマ曲が流れてくる。私達はタオルを掲げる。日本武道館が飯伏コールで包まれる。

今まで私はこんなにおもいっきり選手の名前を叫んで応援した事はなかった。

感情がすでに爆発寸前。

棚橋選手登場。

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今度は棚橋コールで会場が沸いた。スクリーンに映し出された柴田選手の姿に、会場からどよめきが起こる。

飯伏選手のセコンドにはケニー選手の姿が。

棚橋選手は飯伏選手へ膝攻めを何度も何度も繰り出す。

飯伏選手が劣勢に陥るや否や、会場から怒涛のコールが沸き起こる。私も自然と、飯伏〜‼️と声をあげた。

張り手の応酬からとうとう飯伏選手が覚醒。

人でなしモード発動。

このまま飯伏選手が3カウントを取るのか…?

しかしカウントは2.9‼️‼️

そこからは棚橋選手の優勝へのカウントダウン

ハイフライフロー三連発で飯伏選手はリングに沈む。

負けた…。

倒れたままの飯伏選手のもとにケニー選手が駆け寄る。

しばらく大の字のまま動けない。

ようやく立ち上がった飯伏選手。目の前に立つ棚橋選手。二人が見つめ合う。

会場から、いい試合だった!という掛け声が聞こえた。

この言葉に反応するように、飯伏選手は頭を横に振り棚橋選手から距離を取って背中を向けた。

花道を頭を抱えてケニー選手と共に立ち去る飯伏選手。

会場は棚橋選手優勝のハッピーオーラで満載だ。

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応援していた飯伏選手は負けてしまったけど

G1優勝決定戦を目の前で体験出来た喜びはとてつもなく大きい。

素直に棚橋選手おめでとう🎉と思える。

エアギター🎸と愛してまーす💖も見れたし。

この夏の闘いは今日で終了。

また来年のアツイアツイ夏を楽しみに待っています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

G1 CLIMAX 28 その2

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8.11 8.12の日本武道館🇯🇵の感想。

8.11はゴールデン⭐️ラヴァーズの運命の対決をこの目で見るためにチケットを購入しました。

席は、二階スタンド東側。

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セミファイナルの内藤選手vsザック選手の試合。私の予想は内藤選手が勝ち、ゴルラヴァのメインの試合は引き分けかなぁと予想。

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なので、3カウント入って内藤選手が負けた時はびっくりしました‼️

これでメインの試合の引き分けはない。勝敗がきっちり決まるんだ。と思うと、不安と期待と

ありとあらゆる感情が入り混じりました。

そして、飯伏選手が入場。

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リングイン

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ケニー選手。

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向かい合う二人。そしてゴングが鳴る。

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四方八方から湧き上がる歓声。もう訳が分からず、試合序盤から涙目の私。

激しい攻防が続き、あっ🤭と息を飲む荒々しい技の出し合い。

会場全体が二人の戦いの行方を、同じ温度と同じ速度で感じている。

終わりが見えない。終わって欲しくない。

過酷なシーンの連続なのに目が離せない。

ボルテージは最高潮。そして。

1.2.3…

勝ったのは飯伏選手。

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二人は固く抱き合う。

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優勝決定戦に進出が決まった飯伏選手。

「明日優勝して…優勝します」

夢の続きがまだあるなんて。贅沢な時間をありがとう。

本音を言えば、今年のG1にかける並々ならぬアツイ思いを口にしていた飯伏選手に優勝決定戦に行って欲しかった。

でもケニー選手の完璧なまでの強さを見てきて

勝つのは難しいのでは、と思っていた。

こうなったら‼️‼️

優勝するしかないよね!イブたん💖💖

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G1CLIMAX28 その1

終了してはや一週間。開幕と共に夏が始まり、閉幕と共に夏が終わったような、そんな気候が続いています。

祭りの後の寂しさ。これがG1ロスか…とぽっかりと空いた穴を塞ごうと、この一週間はお気に入りのブロガーさんの記事を読み、そこからサーフィン🏄‍♀️して、G1関連のブログを読み、webの記事を読み、とにかくこの夏体験した興奮を追体験していました。

様々な思いが言葉から溢れ出て、ウンウンと共感したり、へぇ〜そういう事だったの?と発見があり、自分のブログも書いた気になってました。そうだ😱一言も書いてないじゃん!ダメじゃん🙅‍♀️

前置きが長くなりました。

去年のG1 8.12 両国国技館の観戦から1年。

すっかりプロレス沼にハマり、今や私のベッドの上には、飯伏選手とのツーショット写真とゴールデン⭐️ラヴァーズの写真が飾られています。

あんまり年齢の事は言いたくないけど、この歳でまたこんなにドキドキワクワクする対象に出会えて本当に幸せ💖

改めてこの場を借りて感謝申し上げます。プロレスに誘ってくれてありがとう😊😊友人T✨✨

 

Typhoon No.15

「最終公演お天気に恵まれるといいですね」

前回記事の最後にこう書きました。

その理由は…

デビュー日9/21に行うライブが、ほぼほぼ雨☔️だから…

ただの雨じゃない、台風だった時もある💨

という事で、15周年のB’z LIVE GYM Final Pleasure “IT’S SHOWTIME!!” in 渚園について。

10年ぶりの渚園でのライブ。あれから10年か…という感慨深いものを当時は感じていました。

今思うと、30周年の今年よりもっともっと感傷的だったように思う。

新宿からバスに乗って浜名湖までの小旅行。

東京を出発した時はまだ雨は降っていませんでしたが、到着した時は既に本降り☔️

ライブDVDを見返すと、足元はドロドロでこれからライブだなんて、当時の私体力あったなと感心してしまう。

待っている間滝に打たれる修行のように、じっと雨と風に耐えていました。

そして。一曲目のアラクレのイントロが流れた瞬間、私の体からネジが数本ぶっ飛び、頭の中は真っ白になりました。

雨で濡れてる事なんて、どーでもよくなりハイテンションで飛びまくった記憶があります。

肉眼で確認できるB’z二人はホントに小さく、

大型ビジョンに映し出された白のスーツ姿の稲葉さんはめっちゃカッコ良かった。

台風の中、中止にならず最後までライブが観れた事。ホントに感謝します。

ツアータイトルになっている It’s Showtime!!歌詞の内容はLIVE GYMそのもの。

「獲物を呼び寄せるようにサーチライトが空を照らす 獣たちも色めく 歓声はアリーナ揺らす」

私達は獣!!本能のままに、自由にライブを楽しむ。

「灼熱への招待 ここじゃすべてがLive  見たこともない 自分に会える」

そう。B’zのライブで何度も見たことない自分に出会えた。

このライブでも、悪天候だからこそ感じられた

色んな思い。15周年。あの頃とは違う事もあるけど、変わらない思いも確かにある。

心地よい疲労感に浸りながら、暗い道をトボトボ歩く。行きと同じバスに乗り込む。私達がどうやら最後らしい。

びしょ濡れの私達を乗せたバスは東京へ向かう。途中、真夜中の休憩時間に立ち寄ったサービスエリアで、一人で食べたお蕎麦?うどん?

美味しかったな。冷えた体を暖めてくれた。

また渚園で会おう!と稲葉さんは言った。

今後野外ライブがあるのかは分からない。

でも…15周年の渚園ライブは、記憶に色濃く残るライブになった。