シリアルナンバー077

マイ フェイバリット

Look back ❗️B'z編 zero -1

さっそく振り返りたいのですが、zero って

どういうこと?

はい。ライブ映像で一番古いのはFilm Risky 

4枚目アルバムRisky のミュージック・ビデオなので、1枚目〜3枚目のアルバムが抜けてしまう

私にしてみたら都合が良い❗️なぜならその3枚を聞いていた時期はThe 青春真っ只中⭐️⭐️⭐️

思い出が一番あるので、この3枚はアルバムごとに振り返るシリーズにします❤️

 

ファーストアルバム  B'z

 

そもそもB'zの存在を知ったのは、まっちゃん、こと松本孝弘さんがTMのサポートメンバーだったから。初期のB'zファンはほぼほぼこのルートだと思われる。

TMのラジオ番組にちょくちょく出演していた

まっちゃんがある時、ボクのバンドという言葉を発した。それがB'zを知った最初。

アルバムB'zが発売された翌日、学校で友人Yと

中身を確認したことを覚えている。

稲葉さんの声が今よりも渋い。

シャウトして歌い上げるというより、ジャズとかブルースとかそんな感じ。なのに曲調はポップで、今聞くとミスマッチ。でも、これが良かったんだろうね。

稲葉さんの唯一無二の歌声とまっちゃんの作る曲。この二つがそれぞれ独立して主張しあうのがB'zの音楽。

既にファーストから確立している。

曲調は変化したけど、ココが揺るがないから

今でもB'zは素晴らしいバンドなんだ。

このアルバムで一番好きな曲は

Nothing to change   

B'z Live Gym 00 Off the lock  初めてのライブツアーの時に、この曲をモチーフにした小説を書いてプレゼントとして会場に持っていったという、思い出の曲。

でもアルバム全曲好きで、ずーっと聞いてた。

これ以上のアルバムなんて出てくるの?と

本気で思ってたくらい、B'zにゾッコンラブ❤️

の日々でした。

 

セカンドアルバム Off the lock 

 

ファーストをいともたやすく超えてしまった

セカンドアルバム。B'zの全アルバム中一番聞いたのがOff the lock 。この頃私はガチで稲葉さんが大好きだった。届くわけないのに、それでも

恋してた。

君の中で踊りたいのミュージック・ビデオを

繰り返し見た。雑誌の稲葉さんの写真を飽きるほど見つめてた。

ライブで演奏する曲として一番古い曲がOh girl 

ファーストアルバムの曲はもう何年も演奏していないはず。

当時この曲について友人Yはこう言った。

 

last year 夏は違ったよ 二人今と逆だったね

ジゴロの余裕も今じゃ焦りに変わってる

君にのめり込んでる自分に今やっと気づいたよ

 

この歌詞って、今のうちらみたいだよね

去年デビューした頃は、うちらがB'zを盛り上げなくっちゃ って思ってたのに

どんどん人気が出てきて夢中になってるのは

自分たちだもんね

 

今でもこの曲を聞くと胸がキュンとして

切なくて涙が出てくるのは

当時のこんな気持ちを思い出すからだと思う。

 

そして続く歌詞を聞く度、あの頃本気でそう思っていた自分たちがとても愛しい。

 

Oh girl まだまだ他のヤツは目じゃない

君への思いなら誰にも負けないから

 

サードアルバム Break through 

 

こちらは2018.3.9の記事で既に書いております

ので、よろしければそちらをご一読ください🙇🏻‍♀️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Look back ❗️B'z編

過去を振り返るシリーズ。

TMが一通り終わり、次はB'zかなと思ったのですが、アルバムも多いので曲を選曲するのは

大変そうだな…と躊躇していました。

そしたらなんとB'z公式YouTubeのおかげで、昔のライブ映像が見放題‼️

B'zはライブの方が振り返りやすいかも、と思い

B'z編の始まり始まり〜〜

 

 

Gift from fanks 選曲に漏れた曲12曲

思い出の10曲に入れたかった曲

Resistance.   Seven days war.   Beyond the time

この三曲は映画やドラマの主題歌になったので

当時音楽番組をテレビで沢山見た記憶があります。

TMテッパンの二曲 

Self control.  Get wild 

Last groove 5.18 東京ドームのライブで聞いて

めちゃくちゃ好きになった三曲

金曜日のライオン Accident.   Electric prophet 

DVD  Camp Fanks!! '89を見てライブで見たかったと思った曲

Dive into your body 

内容は忘れたけど小説のモチーフにした曲

雨に誓って

単純に好きな曲

Here there & everywhere 

Gift from fanks には収録されていないけど

好きな曲

Dawn valley(インスト曲)

 

 

 

 

 

 

Gift from fanks 思い出の曲10曲⑧〜⑩

⑧ Just one victory 

 

We've got a chance we've got a groovy night 

今宵満ち足りた時が今訪れるwow wow wow wow wow 

 

TM曲の中で小室さんが作詞した曲って

言葉選びが英語を日本語訳した様な独特な

癖があるように思うけど、

この曲はストレートに歌詞の意味が心に響いてくる。とても力強い。

CAROL ツアーで観た日本武道館でのライブが

私がTMライブを体験した最後になります。

そして終了後の東京ドームまでしばらく時間があきます。

理由としては、受験生→浪人生だった事と

当時私の心が支配されていたのはB'zだったからです。

 

⑨ Time to count down  

 

what do you think is going on?悲しげにスパークしてるサーキットシティ

 

CAROLツアー後TM三人はソロ活動に移行。

活動再開の時にファンクラブのイベントがありました。浪人生の一番大事な夏なのにこういう

時に限って抽選に当選。周りで当選したのは

私だけだったので、一人きりでイベントに参加しました。

そこでいち早く新曲として聞いたのがこの曲。

のちにTMはリニューアル宣言をしてTMNへと

変貌する幕開けの曲でもあります。

正直曲調や衣装などあまりにも変化が大きく

戸惑った覚えがあります。

それに一人だし…あーだこーだ話せる相手がその場におらず心許ない気持ちで聞いていました

 

⑩ Nights of the knife

 

新しい始まりが今ドアの向こうまで近づいてきてる 

 

TMから心が離れていたら突然の終了宣言。

オールナイトニッポンのラジオ番組で最後に

流れた曲です。

真夜中ラジオの前で泣きました。都合がいいかもしれませんが、TMが無くなるなんて夢にも思わないし、情熱は確かに感じていなくても

嫌いな訳じゃない。

めちゃくちゃ泣けてきて、再確認。やっぱり

TMのこと好きなんだなって。

東京ドーム二日間のチケット取れて良かった。

初日は当初チケット落選。

笑っていいとも!のテレフォンショッキングのゲストに木根さんが登場。

その時たまたまテレビを見ていて、見切り席のチケット発売の告知を知ることが出来た。

この曲は③ Fool on the planet の続編とも言える曲。夢を追いかける少年とそれを応援する少女。大人になった二人があの頃星を眺めた丘

に立ち、今までのことそしてこれからのことを

語り合う。

終わりのない夢 終わりのない情熱

これからもずっと走り続けるさ

TMがいなければ、今現在の私はいない。

感謝と敬意を込めて。

サンキューTM network  TM network に乾杯🥂 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Gift from fanks 思い出の曲10曲⑥⑦

⑥ 8月の長い夜

 

君の声が泣いている8月の長い夜あいつのことを話してる8月の甘い夜

 

みつ子さんの様な小説が書いてみたい。

この曲をモチーフにして小説を書きました。

主人公の女性が、TMの初めての東京ドームライブ当日を迎えるまでの話。

失恋したけど、ライブがあるから元気出そう!

ってな感じの内容でした。

実際の東京ドームライブに私も行きました。

夏のライブは特別な感じがしませんか?

当時は学生だったし、夏休み真っ最中で

ドキドキワクワクしながら、ライブ当日を

待ちわびている気持ちのまま書いたと思います。

 

⑦ Winter comes around 

 

うずくまるハトと凍る街路樹急ぎ足の誰か広場を抜けて

 

TMがパーソナリティを長年していたラジオ番組SFロックステーションが終了する際に行った

イベントで歌った曲。

当時宇都宮さんは足の大怪我をしておりライブで歌う事は不可能。

その為TMのイベントなのにライブで宇都宮さんの歌声が聞けないというライブを経験した

場所は三重県合歓の郷で二日間行われた。

このイベントについてはここでサラッと語って終われるもんじゃないくらい、私の中では

金色の夢、そのもの。なのできちんと別記事

を書きます。

…と前振りが長くなりましたが、そんな怪我をしている宇都宮さんが、椅子に座ってサプライズで歌ってくれたのがこの曲。

以前の記事でもチョロっと書きましたが

TM三人の誰のファンだったかというと

強いて言えば木根さん、と答えるくらい

激アツで大好き💖っていうファン心理ではなかった。

そんな私が、出だしの

うずくまるハトと凍る街路樹

を聞いた途端、号泣。自分が一番驚いた。

なんで私泣いてるんだろう?

この時聞いた宇都宮さんの声は、今まで感じた事がないくらい暖かくて、なんだかホッとして

涙が出てきた。

そうだ。私、待ってたんだ。

宇都宮さんファンの友人Y、Tと同様に

宇都宮さんのこの歌声を。

自分のアツイ思いに気づく事が出来た曲です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Gift from fanks 思い出の曲10曲①〜⑤

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好きな曲10曲の予定でしたが、10曲じゃ収まり切れず思い出の曲10曲にしました‼️

その曲に纏わるエピソードがある曲に絞って

なんとか10曲決めました✨✨✨

 

children of the new century 

 

1988君はここにいるひとりきり明日を見つめて

 

初めてTMのライブに行ったのは

kiss Japan tour 中野サンプラザホール

この曲が1番印象に残ってます。

Human System のアルバム一曲目で、アルバムの世界観へ誘なう水先案内人の様な曲です。

あと少し先の未来。1988から1999、そして2000年代への憧れを感じていました。

大人になった自分。いやあ…ずいぶん先まで

来ました。

Be Together 

 

揺れてる君のdancin shadow 瞳くぎづけ

 

代々木体育館のライブ、kiss japan dancing dyna-mixの一曲目。

舞台の白い幕が落ちた瞬間、頭の中が真っ白になり

体が自然とジャンプしてしまうあの感覚を

初めてこの曲で知りました。

宇都宮さん、木根さん、まっちゃん、日詰さん

四人のdanceも好き。

 

③ Fool on the planet

 

星の降る小高い丘まで今すぐに君を連れて行く

 

歌詞が何より大好き。この曲fanksはみんな好きなハズ。

音楽雑誌GBでTMの曲をモチーフにした短編小説を募集した際に大賞を受賞したのが確か

この曲だったと思う。

ホントに素人が書いたの?ってくらいに面白かった。内容は、宇宙船から地球を見てる宇宙飛行士とその恋人との話、だった様な。

今聞いても涙が確実に出てきちゃう名曲。

 

④ Time pass me by

 

淡いドレスの影が裸足でテラスに降り立ってく

 

4人目のTMと言われた作詞家の小室みつ子さん

は小説家でもあり、彼女自身が作詞したTMの曲五曲をモチーフにした著書ファイブソングス。

その中で一番好きなのがこの曲です。

TMの曲の世界観がマルっと文字で表現されててすごいなぁ、プロって…と憧れました。

みつ子さんの作詞があってのTMと言っても過言ではないと思います。

 

⑤ Human System 

 

少女は目を覚ましたひとりぼっちで鏡に話かけてる同じ毎日同じ白い顔

 

先程のTMの曲をモチーフにした短編小説募集

に私も応募してました😅

その曲がこれ。

改めて歌詞をまじまじと読みました。

みつ子さんの作詞が完璧すぎて、今思えば

私はただこの歌詞が描写している風景を

小説っぽく書いていただけだな、と気づきました。

少女と少年はこの曲の中では出会うことなく

すれ違ったまま終わる。曲調も暗いのに何故か希望が湧いてくる、不思議な曲。

一億分の一の偶然。

この言葉がきっと仄かに灯る希望の源。